クリエイティブ申請ガイドライン

目的

本ガイドラインはクリエイティブ部門メンバーの作業負担の減少、及び申請者との認識の齟齬を無くす目的で作成されています。

概要

クリエイティブ部門は申請依頼を受理時Creative Check(以降CCと呼称)を行います。
CCに合格した申請物のみクリエイティブ部門は対応します。
ガイドライン違反が認められた場合、CC不合格として差し戻しまたは、申請を却下、申請物の没収を行います。
違反点はガイドラインのレギュレーションIDにて通達されます。
各種申請とCC合わせて最長で1ヶ月ほどお時間を頂く可能性があります。
また、本ガイドラインは予告なく変更される場合があります。

特別申請

民間イベントの開催に際し特別な対応が必要な場合は特別申請が必要です。
その際、対応時に必要な情報を含めた資料(企画書)を提出してください。
※別途特別申請ガイドラインを満たす必要があります。

免除申請

申請物が一度対応されたあとの変更や対応中の変更を申請できます。
※別途免除申請ガイドラインを満たす必要があります。

申請ガイドライン

No.11001

運営から無償で提供されるサービス(例:無料ポータル)において申請者/団体が利益を得る仕組みに用いることを禁止します。
ただし、運営から有償で提供されるサービスにおいては例外とします。
⇒ 利益とは、猫円、イベントコイン、投票ポイント、アイテムなどを指します。

No.11002

コマンドで出す必要があるものはそのコマンドをまとめたテキストファイル、またはコマンドブロックとして置いたワールドデータを提出してください。
⇒ そのコマンドを実行したものをそのまま使用します。
⇒ 既存の運営から提供されるサービスの範疇で対応します。

No.11003

プレイヤーHeadが必要な場合はカスタムヘッド化して提出してください。
Minecraft Headsを利用してください。

No.11004

著作権違反の疑い、またはMinecraft EULAに違反する疑いのあるものは禁止します。
⇒ IPもののプレイヤーHeadなど。

特別申請ガイドライン

No.21001

申請時、対応に必要な情報を全て提出してください。

No.21002

カスタムモデルの申請および登録は一団体につき一つまでとします。

No.21003

ルートボックスの設置は過去60人規模のイベント開催実績が必要です。
また、設置は期間限定とし、再設置には再度申請が必要です。
要素数の上限を10個,期間の上限は30日とします。
⇒ 過去運営から配布されたアイテムと重複するものは認めません。
⇒ 規模はサーバー内のアクティブプレイヤー数を基に運営内で判断します。

No.21004

何らかの効果を持ったアイテムの申請は受け付けません。

No.21005

マインクラフトゲーム内において希少価値のあるアイテムのカスタムモデルを所望する場合はそのアイテムとの交換となります。(ルートボックス排出の場合はこの限りでない)

No.21006

その他リソースパックにリソースを追加するものは対応しません。(BGMやフォントデータなど)

No.21007

申請したアイテムなどを他プレイヤーへ譲渡(景品としてなども含む)した場合、譲渡した場所(サーバー、座標)、時間(JST)、MCID、譲渡理由を記録してください。

免除申請ガイドライン

No.31001

変更することによるサーバーへのメリットを提出してください。

No.31002

変更しなければならない理由を提出してください。

No.31003

対応期日を指定してください。(運営都合で確約はできません)

No.31004

運営が許可できない変更理由であった場合、却下します。


ガイドラインは以上です。
この記事に関するお問い合わせは、お問い合わせフォーム「その他」カテゴリより受け付けております。
その際には、「クリエイティブ申請ガイドラインについての質問」という旨を記すようお願いいたします。

最終更新日:2025/04/23